当社の代表の井戸家は、先々代の祖父母が戦後の焼け野原の中で
生き抜く為に選んだ仕事・・・
それが「財布作り」でした。
やがて井戸家が作る財布は、高品質の高級財布として認められ
地元の政治家らの愛用品となりました。
祖父母から事業を継承した先代の父は、
単身、欧州に飛んで、本場の財布マエストロから
技術を学び、日本に持ち帰りました。
井戸家が作る財布がブランド化したのはこの頃で
芸能人や著名人から多数のオーダーをいただけるようになりました。
詳しくは、会社の歴史のページをご覧ください。
↓
https://www.daihiro.asia/社長挨拶と会社の歴史/
その後、現社長である私、井戸啓晶が、
中国とベトナムに進出し、今の体制が完成したのですが、
この度、ご子息の娘さんが正式に当社に入社が決まりました。
4代目候補の誕生です。
親子三代、財布作り一筋約80年の我が社ですが、
次の100年に繫がる希望が紡がれました。
娘の紹介は、次回、お伝えします。
応援してあげてくださませ。
東京とベトナムで、高品質な
財布・革小物を作る工場を経営している
伝統と高い技術の財布職人集団
有限会社ダイヒロ
代表取締役 井戸啓晶