なぜ当社ダイヒロの作る財布は評価されるのか?

2019年の幕開け、皆様おめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

 

お陰様で12月〜1月にかけて

財布の製造依頼を沢山頂いております。

 

なぜ当社ダイヒロの作る財布は、これほどまでに評価されるのか?

 

それは社員の私の目から見ても

当社の社長であり、一流の財布職人の井戸啓晶の

財布作りに対する情熱と技術力と感性が成せる技ではないかと

考えております。

 

とにかく彼は、恐ろしいほど財布の美しさにこだわります。

 

目立たない、細かいところも、美しくなければ許しません。

 

とにかく妥協がない。

 

「お客様のためにもっと美しい財布を作りたい」

 

「日本人の技術力を世界に知らしめるためにもっと美しい財布を作りたい」

 

いつも口癖のように言っております。

 

 

だから当社ダイヒロの作る財布は

社員の私にとっても誇りであり、

ベトナムの職人たちも同じ想いで働いています。

 

 

ベトナムは2月3日から旧正月休み(テト)に入ります。

工場も3日から10日まで休みになります。

 

今日は仕事が終わってから、

久し振りにホーチミン中心部へ行ってきました。

 

写真のようにいろんな所でイルミネーションが飾られ綺麗でした。

 

ベトナムの国の花であるハスを型どったイルミネーションが多いです。

 

でも現地スタッフが言うには、

これからもっと本格的に派手に飾られていくそうです。

 

至る所で飾り付けの準備やイベントの準備などが進められておりました。

 

私も久し振りに観光客気分です。

 

幻想的な風景に、仕事の疲れも一瞬で吹き飛ぶ癒されました・・・

 

 

 

東京とベトナムで、高品質な

財布・革小物を作る工場を経営している

伝統と高い技術の財布職人集団

 

有限会社ダイヒロ 

営業部長 川俣 匡功